10月3日から5日にかけて行なわれた「2008東京インターナショナルオーディオショウ」。美しいフォルムで多くのファンを持つ「ソナス・ファベール社」や、スイスのハイエンドオーディオ・ブランド「ソウリューション」を取り扱うノアのブースには、その至高の音に聞き入ろうとするファンが集合した。
ソナス・ファベールのスピーカーでひときわ関心が高かったのが、イタリアの建築家、アンドレア・パラディオ生誕500年を記念したモデル「STRADIVARI Palladio」。スピーカーとは、音楽を奏でる楽器であるとの思想のもとに、リュートやバイオリンの設計思想と、現代のテクノロジーを融合させた。ガルネリ、アマティ、ストラディヴァリと、歴史的なバイオリンの名工たちに敬意を表してその名が付けられた「オマージュ・コレクション」も展示されていた。シンプルで精密、革新的な機構を搭載したスイスのソウリューションのリファレンスCDプレーヤー「740 CD-Player」、モノラル・パワーアンプ「700 Monoamplifier」にも注目が集まった。