人が本来持つ“美しくなる力”を引き出すために乳化剤等、肌に不要な成分を一切使用せず、人肌に近い成分と構造を再現。さらに肌エネルギーを高める4成分を世界で初めて1製品に配合した画期的美容クリーム。
人体の仕組みは、神秘的ともいえるほど精巧で緻密。皮膚もまた然りで、自ら保湿や体温調節を行い、異物の侵入を防止するバリア機能を備えている。
ところが、現代の生活では洗剤や衛生用品の成分、シャワーでの洗い過ぎ、エアコンによる乾燥、ストレス、また紫外線や加齢など、さまざまな要因によって皮膚のバリア機能が損なわれている。驚くべきことに、化粧品の原料である乳化剤、防腐剤、シリコン、香料なども、その要因であるという。
中でも水と油分の分離を防ぐ乳化剤は、保湿クリームや乳液のベースとなる、欠かせない成分であるが、品質を安定させる一方で、実は体内から生み出される皮脂まで同時に乳化させてしまう。その結果、角質層の乾燥が進み、結果的にバリア機能を破壊し、乾燥しやすい肌をもたらす。
では、乳化剤を使わない保湿化粧品をどのように作ればよいのか。スウェーデンの若手技術者チームは、最新の医学知識と最先端の化学技術を駆使し、まったく新しい美容クリームを開発した。11月に日本発売予定の「エコレーヌ エブリデイ・フェイシャルクリーム」である。
皮膚の角質層では、細胞間にフレーク状となった水と脂質が交互に層を成しており、これをラメラ構造と呼ぶ。「エコレーヌ エブリデイ・フェイシャルクリーム」は、人の脂質と同様の5つの植物性脂質成分を使用し、皮膚と同じラメラ構造を持たせることによって、自然な状態で肌の潤いを保つ。乳化剤入りの美容クリームが、ラップのように皮膚の表面を覆って水分の蒸発を妨げ、一時的な保湿状態を作るのとは、まったく異なるアプローチである。毛穴を塞ぐことなく細胞の呼吸や水分蒸発は自然のままで、バリア機能の回復を助けてくれるのだ。
乳化剤だけでなく防腐剤、シリコン、香料、着色料、鉱物油といった肌にダメージを与えるものは、一切使用していない。原料は、北欧文化の考え方に基づく「Less is More(過ぎたるは及ばざるがごとし)」の精神のもと、効果を得られる必要最小限の16成分のみである。典型的な保湿クリームが30種以上の成分を含んでいることを考慮すれば、どれほどシンプルな組成であるかが判るだろう。
もうひとつ、「エコレーヌ エブリデイ・フェイシャルクリーム」の大きな特徴といえるのは、細胞のエネルギー生産をサポートする4つの成分、アセチルカルニチン、ナイアシンアミド、ユビキノン(コエンザイムQ10)、クレアチンのすべてを、初めてひとつのクリームに同時に配合したことである。
健康な皮膚細胞は、その中で常々エネルギーを造り続けているが、ダメージを受けると、そのエネルギーの生産が低下し、若々しさを失くしていく。
「エコレーヌ エブリデイ・フェイシャルクリーム」は、このエネルギー生産を高めるのに必要な4つの成分を肌細胞に与えているのだ。
商品化にあたっては、地元スウェーデンの医療機関で詳細な臨床データが集められ、日本でもモニター協力によるテストが行われた。データによれば、肌の保湿機能や毛穴の詰まりが改善するといった数値的な結果が得られている。例えば一般的な美容クリームの場合、使用をやめると肌の水分量がマイナスに転じるのと比べ、「エコレーヌ エブリデイ・フェイシャルクリーム」の場合は水分量をそのままキープする。これは、肌のバリア機能そのものが回復しているからといえるだろう。また、細胞が活性化することによって老廃物の排出が活発となり、毛穴が小さく肌がきめ細やかになるという、いわば“デトックス”効果も観察された。
クリームのわりにサラリとしたテクスチャーは、肌にのせるとすっとなじむ。クリームにありがちなベトつきがなく、手で触れるとひんやりふっくらと感じられ、瑞々しさを感じられる。化粧のりも良くなった印象だ。なにより、肌質を問わないため、誰もが毎日使い続けられる。もちろん、副作用は認められていない。
オーガニックなど口にするものに気を配ると同様に、肌につける化粧品も良質のものを選びたい。今までの常識をくつがえすクリームの誕生である。
人の脂質:
中性脂肪、スクワレン、セラミド、コレステロール、リン脂質
エコレーヌクリームの脂質:
カブリル酸中性脂肪 、植物性スクワレン、植物性セラミド、植物性ステロール、植物性リン脂質