
美容液……そこには特別な響きがある。有効成分をそのまま凝縮したような、効き目がそっくりコンクになったような……。1980年代、世界初の美容液が登場した時、それは・夢の化粧品・としてもてはやされたものだった。もともと化粧水や乳液やクリームのような基本ケアと違い、生まれた時からスペシャルケアのような役割をもたされ、成分を確実に届ける使命をもった美容液には、やがて明確な・目的・が与えられるようになっていった。
シワ用、たるみ用、美白用はもちろん、輝きをもたらす美容液、くすみを取りのぞく美容液、毛穴を引きしめる美容液、小顔をもたらす美容液と、やがてその目的もどんどん細分化されていった。だから、悩みに応じ一人で2本3本の美容液を同時使用するようなお手入れも行われていたと思う。
もちろん今も尚、そういう・目的別・は存在するけれど、美容液もみるみる進化。新しいパワーを補えるようになっていく。それが、全方位へぐるりと働きかける万能コスメの働きなのである。
一大ブームとなった・高級クリーム・も、シワからシミまで全方位へ働きかけるものが主流になっていたが、同じ発想で作られた・高級美容液・も今またひとつのトレンドとなりつつある。ランコムのセクレ ド ヴィ や、シャネルのサブリマージュは、いずれも・高級クリーム・から派生した美容液。クリームに負けない万能パワーをもっている。
さらには細胞エネルギーを高めることでシワからシミまでにぐるり働く大塚製薬インナーシグナルのような一品もあるし、美容医療の施術をヒントに、塗るフォトフェイシャルのようなトータルな効果をもたらすジバンシイのノーサージェティクスから、輝きとハリの両方をもたらすメソリフトの溶液を再現したヘレナのリプラスティまで、進化した全方位型美容液たちは、今本当にめざましい効き目をもたらしてくれるようになった。
もちろん目的別美容液も、ジャンルごと毎シーズンのように進化を遂げている。とりわけ美白美容液の進化はめざましく、年々新しい効果を加えているが、その一方で、美白にもうひとつ別の効果を組み合わせた複合美白が流行し、特に今はアンチエイジングを兼ねるクレ・ド・ポー ボーテのセラムブランエクストラのような美容液が目立ってきている。
そして、いよいよ効き目が目に見えるようになってきたのが、・たるみ系・。スキンケアでいちばん難易度が高いのがたるみケアと言われてきたが、美容液の進化は肌を持ち上げるような究極のパワーも加えるようになってきた。少なくともたるんだ毛穴が引きしまるような手応えは保証したい。
ともかく美容液は、成分と処方の進化をそっくり物語るアイテムだけあって、最近は本当に効き目が目に見える。むしろこれからが本番の化粧品と言えるのかもしれない。
進化系パワフル美容液
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高級美容液
成分もボトルも贅沢を極めた美容液。効果はもちろんのこと、使い心地の良さが抜群。
美白美容液
白い肌をキープするためには、毎日の努力とともに、定評のある美白美容液を味方に。
シワ・たるみケア美容液
加齢のサインでももっとも気になるのがシワとたるみ。ここは最先端の協力美容液の力を借りよう。
北風が吹く毎日。
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