映画『卒業』において、将来の不安に苛まれる主人公を、つかの間の解放に誘う象徴的な存在が、アルファ ロメオのスパイダーであった。
以降、熱狂的なファンを持つスパイダーの究極のリミテッドエディションが、2008年に発表されたアルファ 8C スパイダーである。
発売と同時に完売したという8C コンペティツィオーネをベースにした、オープン・バージョンであり、アルファ ロメオが、新しいアイコンとして誕生させた世界限定500台、日本での販売も75台しかないというプレミアム中のプレミアムと呼ぶにふさわしいモデルである。
優美さと、先進性の結晶ともいえるコックピットに乗り込み、静かにキーを差し込む。エンジンが始動した瞬間に奏でられる、フェラーリの高音とも、マセラティの低音とも異なる、中高域の"アルファサウンド"(※)を、全身で体感した瞬間、誰もが心を揺さぶられずにはいられないだろう。
※ ページ下部にあるボタンより「Alfa 8C Spider特別公開イベント」に参加応募された読者、先着50名に「8C Competizione」のエンジン音とイタリアのサウンドスケープをMIXしたCD「Alfa Sound Ⅰ」をプレゼント。
写真左・中/Alfa 8C Spider コックピット。 写真右/Alfa 8C Spider エンジンルーム。
この車のために新開発されたエンジンは、昔懐かしく、かつさらに輝かしい未来を予感させる革新的なテクノロジーに満ちているのだ。命を吹き込まれ、静かに冒険のときを待っていたアルファ 8C スパイダーのアクセルを踏み込むと、瞬く間に風景は溶け出し、風はドライバーの従者となる。
ときにスポーティーに、ときにスムーズに加速するエンジンと、カーブを迎えるごとに驚くほどダイレクトに反応するステアリングの感覚に酔いしれながら、向かう先はたとえば、プライベート・ハーバーを持つセカンドハウスである。
アルファ 8C スパイダーが彩る生活とは、まさにラグジュアリーそのものであるべきなのだ。
細部にまでこだわり抜いたその家や、夕日に染まるヨットの上で、『卒業』の主人公とヒロインのように若く無鉄砲であったころの想い出を語り合う…。その腕には、成功の象徴ともいえるコンプリケーションの時計が巻かれている。もちろんそれは、アルファ ロメオにインスパイアされたものだ。喧騒から離れたリゾートで憩うそんな二人の姿を、この車は何も語らず、見守っていることだろう。
しかしながら、リゾートで純粋に走る楽しみを追求するだけでは、この車を十分に堪能したとはいえない。圧倒的な存在感を放ちつつも思いのほかコンパクトなボディと、しなやかなドライビング性能を併せ持っているだけに、街中をスタイリッシュに駆けることも可能なのだ。高級ブランドが並ぶメインストリートを、アルファ 8C スパイダーで母と娘が通り抜ける姿は、美しいに違いない。
人生のどのようなシーンにも寄り添うアルファ 8C スパイダーこそ、スパイダーのひとつの終着点であり、新しき旅路への最高のパートナーとなるにふさわしい最高傑作といえるだろう。
当初、日本への割り当て台数は55台だったAlfa 8C Spiderだが、75台に増加され、現在も販売中だ。
今回は、東京近郊で行われるAlfa 8C Spider特別公開イベントにNILE'S会員限定で抽選20名様をご招待。
※都合により開催場所が都内某所から東京近郊に変更となりました。
| 日時・会場 |
応募期間終了後、当選者様にのみ詳細をご連絡いたします。 |
| 招待人数 |
20名様 |
応募期間が終了いたしました。
沢山のご応募誠にありがとうございました。
お問い合わせ
Alfa 8Care フリーダイヤル0120-840-717 http://www.alfaromeo-jp.com
更新日:2009年5月8日