写真左/NASA規格の設備を導入した滅菌手術室。IGIナビゲーション、コンピュータガイド、マイクロ顕微鏡など最先端機器を完備。 写真中/国内でも先駆けて導入された被曝線量が少ない高性能のセファロ・パノラマ一体型CT装置。 写真右/1滴の血液から全身の健康状態を把握できる血液機能評価システムを備えたカウンセリングルーム。

医療法人社団信和会 ミズキデンタルオフィス理事長の水木信之氏。水木氏が講師を務めるインプラント無料講演会(NPO法人アクティブ倶楽部主催)は、月に1度横浜情報文化センターにて開催されている(8月は休み)。インプラント治療についてわかりやすく説明をしてくれる。日程は以下の通り。7/4(土)、9/20(日)、10/12(月・祝)、11/15(日)、12/13(日)。詳細はHPにてご確認を。
『インプラント治療で快適、安心』(NHK出版)を出版し、NHK『きょうの健康』の相談医を務めるなど、メディアでの活躍を通じてご存じの方も多いだろう。
ホスピタリティ医療の実現を目指して
横浜駅西口から徒歩約5分、国際都市・港町横浜にふさわしい、インターナショナルレベルのクリニックがある。水木信之氏が「患者さん主体の先端医療を」との想いから開院した「ミズキデンタルオフィス」である。水木氏は、大学卒業後に横浜市立大学大学院を修了して医学博士を取得後、米国マイアミ大学にて1年半の海外留学を経験。帰国後は、横浜市立大学で厚生労働省の高度先進医療インプラント治療の主任として尽力。以来約20年間大学病院に勤務した。横浜市立大学医学部臨床教授として長らく従事し、現在でも医療法人社団信和会理事長の傍ら、日本歯科大学インプラント診療科臨床講師、中国同済大学附属上海第十人民病院顧問なども兼務し、国内のみならず海外にも活躍の場を広げている。昨年はアジア国際インプラント学会(AAO)に招聘され特別講演を行うなど、海外の学会でも発表を行っている。
こうして培われた大学病院との連携により、従来では困難な骨移植を伴う難症例まで対応可能であるため、他院で断られた患者が多く来院するという。大学病院での実績によって培われた信頼関係がなせるわざだろう。
そんな水木氏が、一昨年新たに開院したのが「インプラントセンター横浜」だ。元東京医科歯科大学心身医学分野客員臨床講師で心理カウンセラーとして活躍する妻の水木さとみ氏と共に、理想のホスピタリティ医療の実現にむけ、「最先端技術とホスピタリティの融合」をコンセプトにしたクリニックである。ここで行われるのは、インプラント治療の最先端だ。たとえば、NASA規格のエアフィルターを搭載した空気清浄機や、部位に影を作らず照らす天井埋め込み型無影灯を備えた手術室。手術の状況をリアルタイムで判別する画期的なコンピュータ制御の「IGIナビゲーション」や「コンピュータガイド」を導入しているため、手術自体も短時間でかつ正確・安全に行われる。これによって、切開することのない低侵襲の手術が可能になり、出血の少ない、痛みのない、腫れない、かつ手術後すぐにものが噛める(即時埋入即時負荷)患者に負担の少ない治療を実現した。
こうした最先端の医療設備・機器に加え、インプラント歴24年にわたり社団法人日本口腔外科学会の専門医・指導医、日本顎顔面インプラント学会の指導医として、インプラントセンター横浜にて専門的インプラント手術を数多く実施してきた実績が何よりの強みと言えるだろう。
術前の不安・緊張を緩和する五感リラクゼーション
水木氏が大切にするホスピタリティ医療とは、患者の不安や緊張を少しでも和らげ、安心して治療を受けられる状態にすること。「満足度の高い治療は手術前のケアが最も重要」と語るように、事前のカウンセリングには十分な時間が確保される。インプラント手術とはどのようなものか、実際にどのような方法がとられるのか、治療後の経過についてなど、事細かに説明され、患者との認識の差を丁寧にうめていく。顧客満足度の高い治療には欠かせないプロセスだという。また、その一環としてインプラント治療の普及と啓蒙のため、月に1度、インプラント無料講演会を実施している。興味のある方は参加されたい。
準備万端整い、心構えができているつもりでも、手術前の患者には不安や緊張がつきもの。こうした患者の緊張緩和のために用意されたのがヒーリングルームである。ここでは、味覚(ハーブティー)、嗅覚(アロマセラピー)、聴覚(ミュージックセラピー)、視覚(ヒーリング映像)、触覚(バイブレーションによるマッサージ機能)の五感へのアプローチを通したリラクゼーションが実施されている。この五感リラクゼーションによって自律神経のバランスを整えることで、呼吸や血圧の安定、不安や緊張の緩和をもたらし、スムーズに手術へとのぞむことができる。その効果に関しては、水木さとみ医学博士の研究論文でも実証済だ。

癒しをイメージして造られた曲線の美しいエントランス。奥に見えるのが、コンピュータCAD/CAM(セレック3D)。金属アレルギーの心配のない、変色しない審美的な高品質セラミック治療を実現する最新鋭の機器。
インプラント治療の最終ゴール
インプラント治療というフィールドにおいて、常に時代に先駆け新たなシステムや技術を導入してきた水木氏。その熱いまなざしが見据える先は、歯と口腔を入口とした全身の健康である。
「全身的な健康は口から始まります。特に噛むこと、笑うこと、話すことはとても重要です。美味しい食事、素晴らしい笑顔、楽しい語らいをインプラントで取り戻すことで、健康でハッピーな人生を送る支援をさせていただくことが私の喜び。それこそが治療の最終ゴールなのです」
お問い合わせ
インプラントセンター横浜 0120-980-448 http://www.shika-implant.jp/
神奈川県横浜市西区岡野1-12-17 ニッセイビル5階
更新日:2008年7月21日
















