5月15日、東京・日本橋のマンダリン オリエンタル 東京にドレスアップした紳士淑女が集まった。その夜、この場所では団長ピエール・エマニュエル・テタンジェ率いる「シャンパーニュ騎士団」の叙任式が開かれたのだ。
シャンパーニュ騎士団は、ルイ14世の時代にワイン通の若い貴族たちを中心に結成された愛好家協会を、1956年に「ORDRE DES COTEAUX DE CHAMPAGNE(オルドル・デ・コトー・ドゥ・シャンパーニュ)」として復活させた由緒ある団体だ。
このイベントでは、シャンパーニュ騎士団が、シャンパーニュの普及と啓蒙に貢献したソムリエ、ジャーナリスト、各界の著名人などを騎士に叙任してきた。東京での開催は今年で3回目となり、話題の人物が選ばれていることから、今年も誰が選ばれるのかが注目された。
シュヴァリエ(騎士)、オフィシエ(将校)、シャンベラン(侍従)という3段階ある称号のうち、今回の叙任は、シュヴァリエ59人、オフィシエ9人、合計68人の叙任となった。
そのうち、オフィシエに任じられたのは、帝国ホテル「レ・セゾン」シェフのティエリー・ボワザン氏(ローラン・ペリエ推薦)、パークハイアット東京ゼネラルマネージャーのフィリップ・クリスチャン・デサルプ氏(ビルカール・サルモン推薦)ら、シュヴァリエには、ロックミュージシャンのYOSHIKI氏(テタンジェ推薦)や2006年ミス・ユニバース2位の知花くららさん(ルイ・ロデレール推薦)ら。
セレモニーでは、叙任された人々が、シャンパーニュ振興を誓い、メダルと証書を授与された。式に続きアペリティフとディナーが開催。今回参加したメゾンのプレステージ・キュヴェがマグナムボトルで饗され、会場を盛り上げた。
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更新日:2009年7月31日








