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カリフォルニア・ワインの新星、ダリオッシュカリフォルニア・ワインの新星、ダリオッシュカリフォルニア・ワインの新星、ダリオッシュカリフォルニア・ワインの新星、ダリオッシュ

オーナー ダリオッシュ氏
ダニエル・デ・ポロ ダリオッシュ社長

上:オーナーのダリオッシュ氏。故郷のイランのシーラーズは古くからのワインの産地だった。下:ダニエル・デ・ポロ ダリオッシュ社長。ノードストロームを経て、数々のワイナリーでマーケティングのプロとして活躍した経歴を持つ。

カリフォルニアのナパヴァレーは良質なワインの生産地として有名な地。多くの歴史のある有名なワインが生産されているが、その中で12年ほど前に、彗星のごとく登場したスタイリッシュなワインがダリオッシュである。その評判は瞬く間に上がり、今では世界中のワイン通が注目するワインとなっている。

ダリオッシュの社長、ダニエル・デ・ポロ氏にこの稀に見る成功の秘密を聞いた。「ダリオッシュのワインはナパの他のワインにはないスタイルを持っていて、とてもユニークな存在だからでしょう。ナパのワインというと、フルーティーで甘くてアルコール度が高いというのが一般的な特徴です。一方で、ダリオッシュはナパの特徴とボルドーの特徴を生かしたワインとなっています。果実味はもちろんありますが、さまざまな表情を持ったワインでエレガントかつ繊細です」。

あらゆる面でスタイリッシュであることを重んじる。これもダリオッシュの特徴。「たとえば、トップキュベのダリウスIIのラベルは毎年変えていますが、創業者ダリオッシュ氏の故郷、イランの伝統的な文様からヒントを得ています。ワイナリーはイランの古代都市であるペルセポリスをイメージして作られていて、まるで宮殿のようです」。

すべてがダリオッシュ氏の優れた美意識に基づいていると思われるが、氏の経歴がまた非常に興味深い。「ダリオッシュ氏はイランの建築業界で成功していましたが、1975年にアメリカに渡りました。この時、英語も話せず、資金もありませんでした。そこで、ロサンジェルスのスーパーマーケットで働き始めたのですが、やがて自身の店を持ち、その後30年で店の数が飛躍的に増え、大成功を収めたのです。そこで、氏は幼い頃からの夢だったワインビジネスに進出しました。まさに、アメリカン・ドリームですね」。

一昨年、ダリオッシュは日本にも上陸。「日本の方は複雑で繊細な味が分かりますから、きっと気に入っていただけると思っています」。

ダリオッシュのワイナリー
ダリオッシュのワイナリー

ダリオッシュのワイナリーはダリオッシュ氏自身がデザインしたもの。気軽に立ち寄って、テイスティングすることができる。尚、今秋公開の映画「サイドウェイ」にも、このワイナリーが登場する。

映画「サイドウェイズ」オフィシャルサイト 重要なシーンで何度もダリオッシュワインが登場。

お問い合わせ

株式会社デプトプランニング
MAIL: info@dept-net.com TEL: 03-5778-4020 URL: http://www.cmacs.jp/31925/dept/

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更新日:2009年10月26日