2006年4月19日
存在感高めるバッグブランド「ゴヤール」 |
2005年には日本のファッションブランド「マスターマインド・ジャパン」とコラボレートした、フランスの高級バッグブランド「ゴヤール(Goyard)」が日本で存在感を高めています。百貨店では高島屋東京店(東京・日本橋)、伊勢丹新宿本店(東京・新宿)ににブティックを構えています。
高島屋1階の「ゴヤール」は売り場面積が伊勢丹の約2倍(62平方メートル)。「最後のビッグブランド」と呼ばれる「ゴヤール」の積極展開で、「ゴヤールを買うなら高島屋で」というイメージ作りを狙っているようです。
「ゴヤール」は日本では知る人ぞ知る高級ブランド。歴史も古く、「ルイ・ヴィトン」より1年早い1863年に創業しました。布の表面をコーティングした防水素材「ゴヤール・キャンバス」で有名。「ルイ・ヴィトン」は「L」と「V」のモノグラムで知られていますが、「ゴヤール」は山形の杉綾模様のプリントで知られています。
伊勢丹には2003年に第1号店がオープン。セレクトショップ「ラブレス」(東京・青山)でも1階全フロアを使って大々的に取り扱っています。
トートバッグ「サン・ルイ(SAINT LOUIS)Pm」などが人気です。ヘリンボーン(杉綾)柄を交互に連ねたデザインがトレードマークです。綿と麻の混紡で織り上げています。型紙の上から刷毛(はけ)で色を付けて、その上からコーティングした素材は「トワル・ゴヤール」と呼ばれています。
耐久性や防水性にも優れていて、しかも軽い点が指示されています。レザーのバッグとは違い、荷物もたくさん入れられて機能性にも優れています。
※「マスターマインド・ジャパン」はデザイナーの本間正章氏が手がける、スカル(どくろ)モチーフを得意とするブランドで、世界的に人気が出ています。 |
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